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食べ物と体のカ・ン・ケ・イ

  • 執筆者の写真: Nao Sasaki
    Nao Sasaki
  • 6月30日
  • 読了時間: 3分


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ちょっと昭和チックなタイトルになりました。

平成に生まれ、昭和に育てられた佐々木です。(1989生まれ)


さて、食べたものが体調に影響する、なんていうのは周知の事実ですし、

同じくお肌に影響する、なんていうのも、至極当然のお話です。


30代後半に突入し、体の変化をひしひしと感じる佐々木のお話をしていきましょう。



皆さんは、「これを食べると調子がよくないなぁ」なんて食べ物はありますか?


佐々木は、最近、あります。

まず、牛乳。そのままでもダメですし、マウント〇-ニアのカフェラテとかでもダメです。おなかが壊れます。


次に、アーモンド。素焼きのものは体にいいと聞いて、食べる習慣にしたとたん、ニキビが大量発生、もちろん大量に食べたわけではありません。


そして最近発覚、ヨーグルト。これもぷつぷつと小さいニキビができます。


※話が長くなるので3つまでにしておきます※


一般的には、体にいいとされるものを摂取すると、体や肌の調子が悪くなるなんて・・どうしたもんか・・

と思っていたのですが、

先日気まぐれで受けた遺伝子検査で、あっけなく理由がわかりました。


佐々木の遺伝子検査の結果では、

1)乳糖不耐性が遺伝的につよい

2)遺伝的に脂質の代謝が苦手


ということでした。


乳糖不耐性というのは、牛乳などに含まれる乳糖を分解する酵素が少なく、おなかを下したりしてしまうことです。そういえば生クリームとかも吐きそうになります。

乳糖不耐症の人は、乳糖が分解できずに脂腺増殖症になり、ニキビができるそうです。


脂質の代謝が苦手というのは、脂質が高いものを体にため込むが、それを代謝分解することができない=老廃物としてニキビになって出てくる、ということです。


遺伝子検査なんて、占い程度だろう、という人もいますが、

佐々木の場合、これ以外にも当てはまるものが多すぎて、

以後めちゃめちゃ参考にして生きています。


一般的には体にいい、とされるものでも、人それぞれの遺伝子的要因だったり、

なにか病気をしていたり、アレルギーがあったりで、誰しもに当てはまる食べ物なんてないんだなぁと改めて気づかされました。


みなさんも、テレビやネットの情報は話半分程度で聞いて、

自分自身の体調としっかり向き合ってみてください。

何を食べたら自分が心地よく過ごせるのか。

美容にも、健康にも大きくかかわってくることです。



偉そうなことをつらつらと書いてきましたが

体は苦手でも、心が欲するので、生クリームもナッツもその他体に良くないものもたまーに食べますけどね。

ストレスは大敵!!



今日も長い話にお付き合いいただきありがとうございました。





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