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毛穴との戦い

  • 執筆者の写真: Nao Sasaki
    Nao Sasaki
  • 6月7日
  • 読了時間: 3分


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女子の皆さんはドキッとするタイトルかもしれません。

そしてさぞ嫌な画像でしょう。


誰しもが悩んだことがあるであろう、

そう、にっくきお顔の毛穴との戦いです。


10代のころ、ホルモンの影響で皮脂が増え、ニキビに悩む。

20代、飲み会での不摂生、仕事のストレスにより、肌荒れ。

30代、女性ホルモンと筋肉量の低下により、今までのスキンケアがどうにもうまくいかず、

スキンケア難民。昔のニキビ跡やくすみをコンシーラーで埋める日々。どうにもならないファンデーションの毛穴落ち。


ざっとこんなもんでしょうか。


佐々木はまだ30代なので、ここまでしか経験値がないのですが、

先輩方(お姉さまのお客様たち)からすると、これから何度も曲がり角を曲がるそうな。


佐々木は肌フェチで、これまでたくさんのお金と時間をお肌に費やしてきました。

拙い経験ではありますが、それを踏まえたうえで今回のお話をさせていただきます。


結論から申し上げます。

既に開いてしまった毛穴は、美容医療でしか治りません。


CO2レーザー、ダーマペン、ポテンツァ、ピーリング、

いろいろありますが、


大体どれも痛いか高いかです。

ただ、効果は抜群です。

赤ちゃんみたいな肌になります。

一生に一度は!という方はやってみてもいいと思います。



ただ大切なことが一つ。


続 け な い と 意 味 が あ り ま せ ん 。


肌は日々、毎秒生まれ変わっています。

細胞は、日々作られ、死んでいきます。

一度綺麗にしても、自分の生活やスキンケアを変えなければ、

すぐに元通りになります。

佐々木の赤ちゃん肌も、6カ月つるつるでしたが、12万以上かかりました。


何よりつらかったのが、ダウンタイム。

効果が高い施術ほど強く出るイメージで、一度肌は最悪な状態になります。

赤身、腫れ、ほてり、大量のニキビ、かさぶた・・・

1週間くらいは続きます。

精神的につらいです。綺麗になることを信じて待つしかありません。

そしてまた1か月後には同じ施術をして・・またダウンタイム・・・


こんなの続けられるわけがありません。


精神衛生上よくないな、と思い、今はいったんお休み中です。


今はダウンタイムが短い、少ない施術もあるようですが、高いです。

当たり前です。自然の摂理に逆らうのですから。


ということで、エステやホームケアでは開いた毛穴は治りません。

では、サロンや家ではどこまで、どういったことができるのか。


次回に続く。





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