小鼻のキワ、洗えてますか?
- Nao Sasaki
- 7月3日
- 読了時間: 2分

お顔そりをする際、
メイクの有無に関わらず、
必ずクレンジングから始めます。
スチーマーでお肌を温め、ゆるめながら
オールハンドでクルクル~サワサワ~
その時、佐々木はおしゃべりしながらこんなことを思っています。
「あ~今日〇〇さんお肌硬くなってるな~お仕事頑張りすぎてるのかな~」
「あれ~いつも〇〇さんしっとりしてるのに、今日は乾燥してるな~エアコン使う時期だもんな~」
「顎周り荒れて炎症起きてるから、優しく剃るようにしよ~」
などなど。
クレンジングの時間は、お客様のお肌を触診、視診する、大切な時間なのです。
レディースシェービングをするようになって初めて気づいたのですが、
人の肌が千差万別あるように、
小鼻の硬さも、いろいろなんです・・・・衝撃でした。
小鼻は、軟骨と皮膚でできているのですが、
皮膚の厚さや硬さ、軟骨の形状によって、かなりの個人差があるのです!
もともと鼻はお顔のパーツの中でも凸凹が多く、複雑な形をしているので、
メイク残りやファンデーションのヨレ、毛穴のつまりが起こりやすい場所です。
それに加えて小鼻がしっかりしているタイプの方ですと、
とにかく洗い残しがしやすい。
洗い残すので、角質がどんどん厚くなり、どんどん硬くなっていくのです。
クレンジングのコツは、「優しくしっかり」を心がけることです。
まず、使うのは指全体ではなく、薬指または小指の指先。
人差し指や中指ですと、力が入りすぎて過度な摩擦のもとになります。
小鼻のくぼみをしっかりとらえていただきたいので、一番細い小指がお勧めです。
そして、意外と大事なのが、「鏡を見ながらクレンジングを行う」ことです。
女性は毎日のようにクレンジングをするので、どうしても流れでさらっとしてしまいがちなので、落とせているところとそうでないところにムラができます。
鏡を見ながら丁寧にクレンジングをすることで、細部までしっかり汚れを落とすことができます。
小鼻のくぼみまで、しっかり指が届いていますか?
今一度、鏡を見ながらご確認ください(^^)
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