人間関係の悩み
- Nao Sasaki
- 8月25日
- 読了時間: 3分
昔々その昔
佐々木がとてつもなく、仕事上の人間関係に悩んだ時期がありました。
仕事仲間というのは、会社に所属して仕事を進めていくうえで
自分の意志で付き合いを断つことはできないので
どうしたって付き合っていかなければいけない。
みなさんも苦労して我慢して奥歯かみしめて頑張っていることと存じます。
佐々木もそうでした。
イライラ、悶々、モヤモヤ、
当時は毎日朝から晩まで嫌な感情で心がいっぱいでした。
顔を見ればイラッ
声を聴けばイラッ
嫌な感情って、健全な心をどんどん侵食して行って、
すべてのことが嫌になっちゃうんですよね。
(私だけじゃないはず、と信じて話を進めます。)
なんとか打開策がないものかと思い、日々模索していく中で、
一冊の本に出会いました。
タイトルは何だったか。
確か、【猿でもわかる仏教の本】みたいな。
佐々木はギリギリ人間ですが、手に取って、パラパラっと読んでみると、
著者のお坊さんが、読者のお悩みに答えるページに当たりました。
その内容は、まさに前述したとおり、
「職場にそりが合わない人がいる」
「頼んだことをやってくれない」「話が通じない」
「イライラして仕事どころではない」
等、おそらく同僚に対する不満でした。
わかるわかる~~~~!!!!なんて心の中で思ったのもつかの間、
お坊さんのアンサーは、ぶっ飛ぶほど意外なものでした。
(覚えてる範囲で)
・あなた(相談者)はわがままな人だ。人を自分の思うように動かそうなんて、傲慢だ。
・他人に対してイライラするなんて、時間の無駄。
・できない人間にできないことを頼んだあなたが悪い。相手はその頼みごとをかなえる能力なんてないんだから、諦めなさい。
・勝手に能力のない相手に期待して、勝手に幻滅しているだけ
というものでした。
衝撃。びっくり。心に刺さりました。
あ、悪いの私だったのか。って。
私が変わらなきゃいけなかったのか。
考え方一つで、こんなにもものの見方が変わるのかって。
この言葉をどう解釈するかは人それぞれですが、
一つの引き出しとして、
佐々木の心に畳んでしまっておくことにしました。
自分をハッピーにできるのは自分しかいないし、
自分の心を守れるのは自分だけです
時には誰かに意見を求めて、
色んな考え方、意見を聞くのもいいかもしれません。
できれば、画面の中だけではなく、顔と顔をあわせて。
悩むのは決して悪いことではありませんが、
それによって人生がより良い方向に向かって言ったらいいですよね(^^)
お友達、家族、先輩・・・
その中にこっそり佐々木も候補に入れていただけたら嬉しいです。
余談:ちなみに、その本は購入していません・・・
またどこかで出会えたら、買います・・・ごめんなさい

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