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人にされて嫌なことは、人にしない

  • 執筆者の写真: Nao Sasaki
    Nao Sasaki
  • 9月4日
  • 読了時間: 3分

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基本的に、保育園や幼稚園で先生に習ったことは

人として最低限必要な、大切なことだと思って生きております。


美容師になってからもこれは意識していて、

そのためにも他サロンへよく行くようにしていました。


もちろんサロンさんによって「色」というものがあるので、

相性だったり好みももちろんあるのですが、

佐々木が心掛けている点をいくつかお話していきます。


◎笑顔であいさつすること


仕事中はマスクをしていますが、笑顔での挨拶を心掛けています。

ご来店の際には、特に。


以前伺った美容室で、全く笑顔がなく入店し、施術を受け、

滞在中も会話ひとつなく冷や汗をかきっぱなしで、

退店の瞬間だけ笑顔を見せられた時があり、

「え・・歓迎されてない・・?」

とトラウマになりました。


クールな方だったのかもしれないけど、

初めて行くサロンは特に緊張していくので、

挨拶だけでも笑顔でいてくれると安心するのになぁと思いました。

それから自分では気を付けています。


◎丁寧にすること


シャンプーひとつ、ドライヤーひとつ、カラー塗布ひとつを、

丁寧にするように心掛けています。

大切なものに触れるように、優しく、丁寧に。

お客様が「大切にされている」と感じられるように。

髪を触らせていただける、肌に直接触れさせていただくのって、

本当に特別な事だと思っています。

そんな特別な時間が、不快なものにならないように、

すべての工程を、なるべく丁寧に行っています。


◎人にされて嫌なことは、人にしない


上記2点も当てはまりますが、されて嫌だなと感じたことはしません。

例えば

・無駄に髪や体に気安く触る

・カットやコーミング時に引っ張るようにテンションをかける(痛い)

・雑なシャンプー、ドライヤー

・流れ作業のような施術

・ドライヤー時、顔に濡れた髪がかかりべちょべちょ

などなど。他にもたくさん。


長年美容師をしていると、「慣れ」が出てしまい、

「やりやすさ」を優先してお客様が置いてけぼりになってしまう事が多々あります。

人の欠点はよく見えますが、自分の欠点には気づけないものです。

だからこそ、他店にいちお客様として足を運び、「嫌だな」と思う、感じることを

大切にしています。



TAKE A Napで過ごす時間が、お客様にとってより良いものになりますように。

今日も佐々木は人の欠点を目ざとく見つけ、自身の教訓にしています。



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