”上手な美容師”とは?
- Nao Sasaki
- 2月5日
- 読了時間: 2分

以前、スタイリストが数人いるお店で勤めていた時、
お電話でこう聞かれることがありました。
「上手な方(かた)は誰?わたし上手な方にやっていただきたいの!」
こう聞かれたとき、美容師はとーーーーっても困るんです・・・。
「店長」とされている人が、「上手な人」とは限りませんし、
かといって下手というわけでもなく・・・
「私が一番うまいです!」と元気よく宣言する勇気もなく・・・。
皆さんが思う「上手な美容師」の基準は何でしょうか?
私が思うに、すべては 相性 です。
美容師も、人間ですので、いろんな人がいます。
*ショートヘアのカットが得意
*パーマが好きで常に研究している
*ハイトーン(ブリーチありのカラー)が好き
*ミセスの髪形がえらく上手い
*ヘアセットが芸術的
*最新の髪形に敏感
*技術が丁寧、早い
などなど・・・
要は、お客様の求めているもの(需要)と、
美容師側の得意なもの(供給)が合っているときに、
初めて「上手な美容師」と感じると思うのです。
TAKE A Napで得意とするのは、ヘッドスパとレディースシェービングです。
なので、私は、(僭越ながら)「ヘッドスパとレディースシェービングが上手な人」です。
それを求めているお客様にとってはわたしは「上手な人」
といえるかもしれませんが、
それ以外を求めていらっしゃる方には、「下手な人」に映るでしょう。
皆様にとっての、「上手な美容師」さんに、いつか出会えますように。
ヘッドスパと、レディースシェービングは、佐々木にお任せあれ。
#京成大久保#ヘッドスパ#レディースシェービング#佐々木



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