レディースシェービングサロンのこだわり
- Nao Sasaki
- 10月9日
- 読了時間: 3分
インスタグラムのリールでもちょこちょこ載せているのですが、
レディースシェービングサロンと名乗るからには
道具にもこだわりを持っています。
今日はそちらを紹介していきます。
その1)ふわっふわのシェービングブラシ
別名ひげブラシ
一般的なシェービングブラシは、男性の髭剃り用に作られているので、
肌あたりが良い、柔らかいと謳われていてもチクチク感じるものが多いです。
髭と髭の間に泡を入れ込ませるためです、致し方ありません。
当店では、わんちゃんの胸毛くらい(伝わるでしょうか)
ふわっふわなシェービングブラシを使用しています。
(とっても高いんです。ぐふふ)
その2)重たい剃刀
理容師の剃刀(カミソリ)にも、色んな種類があるのですが、
私は無駄な力を入れず、撫でるように剃りたいので、
剃刀自体に重量があるものを選んでいます。
これによって、お客様は「剃られている」よりも「撫でられている」感覚になり、
とっても気持ちいいのです。
(そしてこれも高いんです。ぐへへ)
その3)安全第一の替刃
TAKE A Napでは使い捨ての替刃を使用しています。
そして、ガード(横滑り防止)というものがついた、より安全な刃を選んでいます。
というのも、以前顔そりをしてもらったあと、家に帰って鏡で見たら、
スーっと剃刀で切れた跡がついていたんです。
切れ味の良い刃ではよくあることなんです。
血は出ていないけど、薄皮一枚が切れている感じ。
痛くもかゆくもないけれど、普段肌管理を頑張っている私的にはとてもショックで、
それ以来、剃る側としても、「深剃り」よりも「安全」を優先した刃を使用しています。
(これはそんなに高くないです。うふふ)
その3)肌負担の少ない化粧品
剃るときに使用するソープや、シェービングクリーム、化粧水やアフタークリーム。
男性用のものは清涼感が好まれるので、メントールが入っていてスース―するものが多いです。
女性はこれはあまり好まれませんし、何より薄い女性の肌には少し負担が大きいです。
当店で使用しているものは、敏感肌の佐々木の肌で試して、良かったものだけ使用しています。
アトピーや超敏感肌で気になる方は、化粧品を持ち込んでいただいたり、事前にパッチテストも可能です。(お問い合わせ下さい!)
ちょっと情熱がほとばしって長くなりそうなので
後編に続こうと思います。

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