シャンプーの仕方
- Nao Sasaki
- 4月17日
- 読了時間: 2分

友人からリクエストがあったので
自分の頭をシャンプーするときのコツについて書いていこうと思います。
まず、シャンプーのコツといっても、
人によってアドバイスの仕方が違ってきます。
例えば、ブリーチをしていてカラーを持たせたい人には、
「なるべくシャンプーをしない」のが、カラーを持たせるためのアドバイスですし、
乾燥してしまってフケがパラパラ出てしまう人には、
薬用のフケ防止成分の入ったもので優しく洗うのがいいですし、
なんか頭皮がにおうな・・・という方の中には、そもそもシャンプーではなく
ドライヤーのかけ方が問題の方もいます。
実際は見てみないとわからないですよ、という大前提のうえで、
一般的な頭皮ケア、シャンプーの仕方について、お伝えしていこうと思います。
【シャンプーの準備】
まず、ある程度髪の長さがある方は、ブラシでとかしましょう。
単純に絡まりがないほうが洗いやすいですし、おおまかな汚れも落ちます。
髪の毛は、汚いものです。何もしていなくても、ほこりや汚れが、結構ついています。
【シャワーでしっかり濡らす】
余洗い、プレシャンプーとも言いますが、とにかくしっかり濡らすこと。
サーっとお湯をかけただけでは、髪や頭皮の油分にはじかれてしまい、
シャンプーが馴染みません。泡も立ちません。
頭皮全体をシャワーの段階で一回洗う、くらいの意識でちょうどいいです。
【シャンプーの泡立て】
初めからたくさん手に取らなくていいです。足らなかったら足す感じのほうが泡を立てやすいし、ムラにならないです。
しっかり泡立てるのに大事なのは、1)シャンプー剤 2)空気 3)水分 です。
シャンプー剤を頭全体に置いて、空気を含ませるように泡立て、水分が足りなければ少し足す。
これをくりかえすと、もこもこに泡だちます。
【洗い方】
全体をしっかり洗えていればどう洗ってもいいのですが、
洗い残しやすいポイントがいくつかあります。
1)頭の真ん中・・・両手で洗うとちょうどぶつかる真ん中は洗い残しやすいです
2)耳の後ろ・・・毛が生えていない部分もしっかり洗いましょう
3)襟足、首の生え際・・・三つ襟が長い方は特に洗い残しやすいです
上記3点は、クレンジングをしていても汚れがたまっていることが多いので、
意識して洗うといいと思います。
長くなったので、続きます



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